発熱患者さんの対応について
37.5℃以上の発熱で受診希望の方は、当院へ電話してからの来院をお願いします。
軽度の発熱やだるさの症状であれば、新型コロナウイルス感染症以外の可能性が高いと思われます。ただし新型コロナウイルスの初期症状は、風邪と鑑別困難であり電話相談の上、診療させていただきます。
直接来院された場合、風邪の症状や発熱があり、新型コロナウイルス感染症の発生している国や地域から帰国・入国された方、またはそれらの方との濃厚接触の可能性がある方、発熱や のどの痛み、咳、強いだるさ(倦怠感)、息苦しさ (呼吸困難)がある方は、保健所に電話相談してから指示を受けることになります。
強いだるさ、息苦しさ、風邪の症状や37.5 度以上の発熱が4日以上(高齢者や基礎疾患等のある方及び妊娠中の方は2 日程度)続く場合は、お近くの保健所に設置されている「帰国者・接触者相談センター」に相談をお願いします。
(諏訪保健所 tel:0266-57-2927、0266-53-6000)
ご理解・ご承知のほど何卒よろしくお願いいたします。